| 京は遠くて十八里 | |
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五月十九日午後一時半片道マラソンバスで京都出発。小浜着午後四時。早々下見を兼ねて五キロ地点までジョギング。六時からツアー参加者全員大広間で食事です。アルコールも出てちょっとした宴会。これで本当翌日走れるのか不安になるし、何といっても人見知りで気の弱い私に・・・(?)でもまあ今回も多数走る仲間が出来たんですが(?)、これにしっかりとした朝食が付いて13000円のこのツアーは本当に安い。当日食事を済ませて受け付け会場浜公園へ。無造作に張られたロープに吊るされた自分のゼッケンを見つけて外せば最終コール。中間点久多とゴール地点出町行きの荷物を預けて、スタート地点鯖街道起点泉町商店街に移動。ここで大野川RCの徳永夫妻や武庫川SCの管浪さんと合流記念写 真をパチリ。緊張と不安のうちに商店街二代目女将の合図で7時30分スタート。4人が前後しながら中間エイド久多に着いたのが、12時半ちょうど5時間も掛かりました。出発前、家内に10時間くらいでゴールするから「5時には迎えに来ててやー」と言った元気はどこえやら。着替えを済ませてリフレッシュして再出発した筈なのに暑さと実力不足で足が重くなり歩き出す始末。55キロあたりで管浪さんに置いていかれてからは1人とぼとぼ歩いたり走ったりで、どうにか杉峠のエイドに着き「上りはおしまい。ここから後は下りですよ。」とスタッフからのアドバイスで急な坂を下り切ったところが鞍馬のエイド。5時を少し過ぎていました。 ここは温泉があったり、バス停があったり、一杯でしたが、どうにか勇気を出し、またとぼとぼと走りでどうにか加茂川に出て、やっと随分前方にランナー発見。後5キロの給水で残り32分。ちょっと安心。大勢のアベックを横目にもう必死の走り。撤収しかけた最後の給水で後ろを見ると誰もいない様子。「ラスト1600 m。」とスタッフの声。残り10分。こうなるとまた頑張れるもので前にいたランナーに追いつき、時計を見ると後3分。少し行くと迎えに来てた家内発見。元気百倍。思わず泣きそうになりながら二人手をつないで選手紹介のアナウンスが流れる中、出町商店街を駆け抜け11時間28分13秒、感動のゴールが出来ました ゴールの後はシャワー、マッサージをしてもらい、打ち上げで盛り上がり、その間にゴール写 真や完走証が出来ていました。それにしても家に帰ったのが11時前はちょっと飲み過ぎ?来年は鞍馬温泉ゴールのつもりで走るのがいいかも。さあ、次は丹後半島100Kmがんばろーっと。 中山 一敏
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